大菩薩峠越え強歩大会2018

中学高校でお世話になった母校には「大菩薩峠越え強歩大会」という昭和40年より続いているユニークな伝統行事があります。中1から高3まで全校生徒1,500名が、山梨県の塩山から標高約1900mの大菩薩峠を越えて東京都の奥多摩側まで、中1で20km〜高3で35kmの距離を真夜中にスタートし昼前までにゴールするというイベント。2017年には東洋経済オンラインの同行取材があり、記者さんが中2コースを生徒と歩いた体験が公開されています(記事はこちら)。

大会運営の核は生徒スタッフと教員が行いますが、ボランティアのOB団もあり、交通整理やら山中パトロールやらで安全管理のお手伝いをさせていただいてます。

先発隊は大会スタート2日前に現地入りし、大菩薩峠の介山荘、上日川峠のロッヂ長兵衛、ほか麓の民宿に寝泊まりして大会準備にあたります。

山中では危険箇所に赤布をつけたり要所に看板を立てたりします(これらは大会終了時、最後尾の生徒スタッフがすべて回収しています)。

大会スタートは am1:30、スタッフはそれに先立ち am0:00 から持ち場に展開します。都会の真冬並みに冷え込む年もありますが、今年は吐く息が白くならないほどに暖かで快適でした。

大菩薩峠から見下ろす甲府の夜景が綺麗でした。

2018年のGWは暑い日が続いていましたが、大会日はいい具合に日差しが和らぎ気温も高くなり過ぎず、終始平穏に進みました。

OBの活躍する場がないのは良いことです。私は山中パトロールと称してウロウロしているだけでした。

こうして大菩薩峠越え強歩大会 第54回大会は無事終了しました。
これからもできることをできる範囲で、後輩のお役に立てることを続けていこうと思います。

◆関連リンク
東洋経済オンライン|名門校の不思議な授業「夜の山道30kmに挑む「名門男子校」の独特授業」
巣鴨の今|巣鴨中学校・巣鴨高等学校
巣鴨学園大菩薩峠越え強歩大会OB会