気象予報士試験 | 一般 | 専門 | 実技 |
第42回 (2014年8月) | ◯ | ◯ | × |
第43回 (2015年1月) | 免除 | 免除 | ◯ |
第42回での一般と専門の合格はギリギリのラインでの通過でした。次の試験に向けて実技対策だけに専念すればよくなり、実技用試験対策を深く考える余裕が持てました。
また、大まじめに一発合格目指して第42回に臨みましたが、振り返ってみると、試験内容への理解を深められないまま受験当日を迎えてしまい、当然の結果となりました。特に実技は、設問の求めている回答趣旨を言い当てられるようになるまで相当のトレーニングが必要でした。単に気象現象を理解、解析できる技術があるだけでは気象予報士試験対策としては不十分で、「回答趣旨を的確に把握する」ことと「趣旨に沿って説明する」というあと2つの技術を身につける必要がありました。