月イチ◆一般登山道のセルフレスキュー

使う場面に遭遇したくはないけれど、、、いざというとき慌てず確実に対応したい「セルフレスキュー」。
一般登山道を歩く上で知っておきたい「搬送」と「待機・ビバーク」の技術、常にザックに入れておきたい「セルフレスキュー装備品」について、参加者みなさんにも体を動かしていただく体験形式で進めます。

また今回は、3ヶ月に一度の気象コーナー「冬山の天気」もあります。

【日 時】2018/11/21(水) 19:10 〜 20:30(開場 19:00)
【会 場】渋谷区文化総合センター大和田(2F学習室)
【定 員】15名
【参加費】500円(当日集金)
【持ち物】筆記用具

【内容】
第1部:冬山の天気
・警戒すべきとき
・気温の目安(高層天気図の活用)

第2部:一般登山道でのセルフレスキュー
(1) 搬送の技術
・1人で
・2人で
・大勢で

(2) 待機・ビバークの技術
・ツェルトの使い方
・傷病者の管理(保温と体位)

(3) セルフレスキュー装備品の考察(何をどれだけ持っていくか)
・スリング、カラビナ、ツェルト、バーナー、水、ファーストエイドキットなど

※応急手当の「手技」は扱いません。

【講 師】矢野 政人
(日本山岳ガイド協会認定登山ガイド、気象予報士)

【お申込】下のボタンを押して「受付ページ」にお進みください。
※受付期間:11/16(金) まで

 

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